2013年10月16日水曜日

ヴァージナル(チェンバロ)&フルート ミニライブのお知らせ


ヴァージナルって聞いたことありますか?

日本でなかなかお目にかかることは少ない、素晴らしい楽器を
使用するライブが、メサ・グランデにやってきます。ちょっとすごいです。

2013年11月29日(金)19時~
癒しのサウンドライヴ・Ⅱ
「美しい鍵盤楽器・ヴァージナルと300歳のフルートの響き」

メインは、「ヴァージナル」。

主に17世紀に愛好された鍵盤楽器で、チェンバロの仲間。
今回使用するのは、24年前に日本の製作家の草分け、
故・堀榮藏さんがベルギーの博物館に残されたオリジナルを
元に忠実に復元したもの。


外部の装飾は17世紀のオランダの画家フェルメールの
「音楽のレッスン」(英王室所蔵)に描かれている楽器に
似せて行われているそうです。

ちなみにフェルメールには、これ以外にも、近年真作と
認定され話題となり、東京・上野でも公開された、
「ヴァージナルの前に座る若い女」をはじめ、この楽器を描いた作品が
いくつか有るとか。

一緒に奏でられるのは、「フラウト・トラヴェルソ」。
フルートの前身ですが、指づかい等のシステムは全くと言って良いほど
異なるそうです。

17世紀の終わり頃から流行し、バッハもモーツァルトも本来、現代の
フルートではなく、この楽器のために曲を書いているというから、
興味をそそられます。

今回使用するのはロンドンで1735年頃、トーマス・スティンズビー・Jr. が
製作した、ヴァイオリンの世界に例えればストラディヴァリウス級の名器。


・・・どうですか。これだけで、「見なくては・聞かなくては」と思うのは私だけ
ではないはず・・・


フラウト・トラベルソの朝倉さんより、

「とにかく、楽しくリラックス出来るライヴをめざします。」

とのメッセージ。


新城の皆さん、ご一緒に楽しい時間を過ごしませんか?

お申し込み・お問合せは、メサ・グランデ店頭・Facebook・メールまで。
044-872-9794
tachib★grassk.org(★を@に変えてくださいね)
https://www.facebook.com/minnanotable

チャージ:2,000円 別途ワンオーダーをお願いいたします。
※お食事も可能です。詳細は後日のブログでお知らせいたします。


9月末、「夏の名残のバラ」と題して、爽やかで美しい音色の
アイリッシュハープ&木管フルートのライブを、メサにて開催しました。

「新城でこんなライブが聴けるなんて幸せです。」
「お話しもとても楽しかった。知っている歌を口ずさむ人もたくさんいて
いい雰囲気でした」

など、好評をいただきました。

アーティストも新城という地と、メサをとても気に入ってくださり、
今回のライブが実現することになりました!

アーティスト「デュオ・リュタン」のプロフィールです↓

 オリジナル楽器を用いたフルートとチェンバロ、ヴァージナルの二重奏。1993年より東京を中心とした全国各地で活動している。歴史的楽器の特性を活かし、16〜18世紀の作品を中心にそれらの良さを親しみやすく聴衆とともに分かち合うことを信条としている。「リュタン」とはフランス・ブルターニュ地方にいるとされる、いたずら好きな妖精。(東北地方の「ざしきわらし」によく似ている)

木村 夫美(ヴァージナル)
 京都に生まれる。5歳よりピアノを始め、17歳でチェンバロに転向。チェンバロを村井頌子、有田千代子の各氏に師事。桐朋学園大学音楽学部古楽器科卒業。以来通奏低音のスペシャリストとして室内楽やオーケストラなどで幅広く活躍するとともに、独奏者としてもその美しい音色には定評がある。また最近はヴァージナルを用い、W.バードやJ.P.スヴェーリンクなど17世紀の佳曲にスポットをあてたコンサートも多く行っている。

朝倉 未来良(フラウト・トラヴェルソ)
 岩手県生まれ。中学生のときにフルートを吹き始める。高校在学中にバロック音楽に興味を持ち、17歳で有田正広氏のもとへ入門する。その後、桐朋学園大学音楽学部にすすみ、ひきつづき同氏にフラウト・トラヴェルソを師事。最近ではいわゆるオリジナル楽器を用いたルネサンス、バロック、クラシック音楽の演奏のみならず、民俗音楽などの分野でも活動しているが、最も力を注ぎ、また親しみを込め、日本各地での演奏を展開しているのは18世紀ヨーロッパの作品である。

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